食べすぎを抑えるツボ
前回の記事では
前回の記事では
食べ過ぎになるというメカニズム
をご紹介しました。
今日は
食べすぎを抑えるつぼ!について
ご紹介します。
管理人も日々、ストレスによる
過食に悩まされています
昨日実行して効果があった
食べ過ぎ抑制方法について
これから説明していきます。
飢点(きてん)
過食を抑える効果のあるツボ
食前に押す事を習慣ずけることで
過食を抑えられるようです。
ツボの場所
耳の前にある膨らみ耳珠(じじゅ)の
少し下にあります。
押し方
食事の10~20分ぐらい前に、左右の指で
飢点を、1分弱押し続けます。
食欲の調整は、脳にある満腹中枢と、
摂食中枢の二つのバランスだと
言われており
お腹がへるということは
脂肪が分解され血液中に脂肪酸が増える
この時、脳が摂食中枢を刺激し
お腹がすいたと感じる
食べる→
食べものから血液が糖分を
吸収し脳に運ぶ
すると血糖値が上がり満腹中枢が
刺激される
これ以外にも食欲を司る経路は
複数あるらしく
どうやら
臓器からのホルモン分泌が
鍵を握っているらしい。
難しく理屈っぽくなりましたが
食欲を抑える方法として
①よく噛んで食べる
時間をかけてかむことで脳が活性化し
ホルモンが分泌されることで
満腹中枢などを刺激するので
満腹感を生み出すメカニズムらしい
要するに、早食いだとホルモンが出るのが
遅いので間に合わない!
満腹感が出ないと言うこと
なんですね。
②全体的に食事はゆっくり進める
③水分系を入れる(お茶、水、味噌汁など)
④食べる順番に気をつける
2魚肉類タンパク質
3ごはん炭水化物
これにはしっかりとした理由があり
血糖の上昇が穏やかなため
脂肪をためるホルモン分泌が
抑制され満腹感が得やすくなるらしい
それでは、今日から皆さんも
これらを、試してみてくださいね。
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