その後も毎年、自らの意思で
受験する人は
ほとんどいないように思う。
受験する人は
ほとんどいないように思う。
自分の専門性を高める為に
分野が定まってきたら、必要な時に
必要な試験を受けているという人
会社の指示に従い、
否応なしに受験する人
「・・・なんて、業務の役に立たない」とか、
「そんな時間があったら
もっと他の勉強をする」
もっと他の勉強をする」
といった声もある
実は、私は技能士の方はまったく
興味がなかったのだが
興味がなかったのだが
ある事がきっかけで、技能士ではなく
技術士と言う資格と巡り合う事になり
資格を駆け足で
勉強するようになった
*この記事の最新記事→(資格への思い 青春編)
*この記事の最新記事→(資格への思い 青春編)
技術士とは、
国内最高峰の技術系国家資格
技術士法 第2条で次のように
定義されている
定義されている
技術士とは,科学技術に関する高等の
専門的応用能力を必要とする
事項についての
計画、研究、設計、分析、試験、評価
専門的応用能力を必要とする
事項についての
計画、研究、設計、分析、試験、評価
国が科学技術に関する高度な応用能力を
備えていることを認定した資格である
備えていることを認定した資格である
また
科学技術に関する高度な知識を
自ら研鑽し、高い倫理観をもって
社会に貢献する技術者でもある
科学技術に関する高度な知識を
自ら研鑽し、高い倫理観をもって
社会に貢献する技術者でもある
昭和時代の日本のエンジニアである
IHI重工業社長で東芝 社長・会長を
歴任された
故土光敏夫氏曰く
「学理を開発した学者には博士という
称号が与えられる

*(画像はイメージです)
これに対し、
技術を産業界に応用する
能力を有すると認められた技術者には
「技術士」という称号が与えられる
また博士と技術士が車の両輪となって
はじめて、世の中に貢献する新技術が
生まれてくる」ということを
記されています

*(画像はイメージです)
「技術士の資格は次のチャンスを得るためのパスポート」
言い換えれると、勉強しなければ、
今の会社にしがみついてでも生きろ!
今の会社にしがみついてでも生きろ!
勉強すればその他の道が開ける
可能性があるということ
可能性があるということ
また合格したことがゴールではなく
合格してからが始まり
合格してからが始まり
僕は、鳥肌がたった
素直に感銘を受けたフレーズです
他の勉強はほとんどやってこなかった
自分の技術の無さに危機感を覚え
駆け足で取得してきた

*同時進行で取得出来なかった
資格も存在します
科目別合格するも他の試験との
試験時期被りなどで結果が出せず
負のスパイラルに陥りリセット
リトライ出来ず今尚
お蔵入りしている資格類
エネルギー管理士(熱分野)
大気・水質公害防止管理者
第三種電気主任技術者

*同時進行で取得出来なかった
資格も存在します
科目別合格するも他の試験との
試験時期被りなどで結果が出せず
負のスパイラルに陥りリセット
リトライ出来ず今尚
お蔵入りしている資格類
エネルギー管理士(熱分野)
大気・水質公害防止管理者
第三種電気主任技術者
今年の2月、日商簿記3級の受験を
勉強不足の為急遽断念
勉強不足の為急遽断念
4月に高度情報処理技術者試験(ES)
を受験
そして
7月に電気通信主任技術者試験
(伝送交換)を受験する
を受験
そして
7月に電気通信主任技術者試験
(伝送交換)を受験する
最後に
今日の心の中に刻んでおきたい言葉は
「愚者は経験に学び、
賢者は歴史に学ぶ」
「愚者は経験に学び、
賢者は歴史に学ぶ」
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