みなさん、こんにちは。3月も最後となりましたが
公園にある桜も開花していますね。
日本中、不要不急の外出は、
有効なワクチンが開発されるまでは
自粛となりそうですが、自宅に居る時は、
有効に時間を活用し勉強や読書に当てる方も多いはずです。
今日は、限られた時間を効率良く勉強が集中できる方法を
考えていきます。
1、環境を整える
公園にある桜も開花していますね。
日本中、不要不急の外出は、
有効なワクチンが開発されるまでは
自粛となりそうですが、自宅に居る時は、
有効に時間を活用し勉強や読書に当てる方も多いはずです。
今日は、限られた時間を効率良く勉強が集中できる方法を
考えていきます。
1、環境を整える
参考書や本は、ほとんど文字ばかりですよね。
その文字から色んな事を想像しなければなりません。
目の疲れ、肩こり、飽きてくるなどなど、
集中力もどんどん低下してきます。
集中力もどんどん低下してきます。
これは大学の授業が90分で切られていることからも
分かりますし、義務教育の教育スケジュールでもお馴染みです。
これは医学的にも証明されています。
分かりますし、義務教育の教育スケジュールでもお馴染みです。
これは医学的にも証明されています。
ただ人それぞれその日の体調や気分によって
人の集中できる時間は変化してきます。
集中力が切れる最大の原因は疲労の蓄積です。
そのため、自分の集中力が切れたと思ったらそこで
休憩を挟むことが大切です。
休憩を挟むことが大切です。
そこで大切になるのが、自分の集中できる時間を知ることです。
例え5分でも10分でも集中できるのでしたら、
細切れでまた5分追加して継続する。
10分追加するといった方法もいいかもわかりません。
細切れでまた5分追加して継続する。
10分追加するといった方法もいいかもわかりません。
思ったらだらだ勉強するのは一先ずやめて
休憩を入れましょう。
これで一旦リセットするのもいい方法です。
これで一旦リセットするのもいい方法です。
ただ、座ってやった感をだしているだけになってしまいます。
時間ももったいないですよね。
ところで前フリがが長くなりましたが、勉強する読書する時に
大切な環境の話をします。
人間の集中力は概ね50分程度だと言われていることは、
先ほど触れましたが
先ほど触れましたが
皆さんが勉強や読書を20分以上分集中して行なうことができれば、
あなたにとって相応しい空間といえそうです。
反対に、5分や10分足らずで集中力が途切れる場合は、
少しその空間に問題がありそうです。
それは「読書する環境が良くない」からかもわかりません。
人間は環境に左右される生き物の為、
集中力がある人でも集中力を削がれるような環境にいると、
集中して、勉強ができません。
つるみの法則というのをご存知でしょうか?
これはぐぐって見てもらえば詳しくかかれた
ブログが存在しますが
ブログが存在しますが
端折りますと、類は友を呼ぶのと同じような感覚で
居心地のいい仲間といるとその仲間同士は、
年収をはじめ生活習慣までも似通ってしまうという法則です。
年収をはじめ生活習慣までも似通ってしまうという法則です。
環境の変化、行動の変化によって自分の人格も
変わっていくのです。
変わっていくのです。
引き寄せの法則に似てますね。
これは人間関係の話ですが、物理的な空間にも居心地の良い悪い
自分に合う合わない空間は存在するといえるでしょう。
言い方を変えると、環境さえ整えば集中力がないと
思っている人でも勉強や読書を続けることが
できるようになるわけです。
思っている人でも勉強や読書を続けることが
できるようになるわけです。
それでも時間は20~30分で一回小休憩を入れています。
近くにはスマホもテレビもありません。
「僕の集中する方法」
・日当たり良く、窓を開け換気をよくしています。
・能率の良い時間帯と悪い時間帯を把握します。
・お腹をいっぱいにしません。
2、習慣化する
今の自分を変えて勉強やウォーキングなど
習慣化させることは、なかなか簡単な事ではありませんよね。
私達人間の体には防御する能力がそなわっていますから
楽な方へ楽な方へ元の自分の生活に戻すとするのです。
この今の自分を変えて勉強などを習慣化させる法則に
インキュベートの法則という行動心理学で有名な法則が
存在します。
これは、21日間意識して物事を継続すれば、
それが潜在意識に染み付いて習慣になる。というものです
習慣化させたい目標を細かく細分化して
スケジュールをたて
スケジュールをたて
達成できる目標を掲げる事で、
21日間継続させる事なんです。
21日間継続させる事なんです。
これには恒常性維持機能であるホメオスタシスの存在が
鍵を握っていると言われ、環境が変化しても身体の状態を
元の安定した状態に戻そうとする人間の防衛能力と
鍵を握っていると言われ、環境が変化しても身体の状態を
元の安定した状態に戻そうとする人間の防衛能力と
戦う事を意味します。
暑い時は汗をかいて体温を調整する
怪我をした時に治そうとする働きなど、
これらもホメオスタシスの働きによるもので
私たちの身体には、このホメオスタシスという機能が
無意識の中で正常に働いているから、
無意識の中で正常に働いているから、
正常に生きる事ができています。
しかし変化しようとする時に
ホメオスタシスは正常に戻そうとする機能なので、
心身共に何か変化を感じると全力で戻そうとする。
何か新しい事にチャレンジし始めても、いつの間にか
元の自分に戻っていた。
元の自分に戻っていた。
ダイエットにチャレンジしたけど
3日後には元の自分に戻っていた。
3日後には元の自分に戻っていた。
資格取得の勉強を始めたけど
3日後には挫折し集中力が無くなっていた。
3日後には挫折し集中力が無くなっていた。
これも全ては身体の正常機能であるホメオスタシスの
仕業のようです。
仕業のようです。
これに打ち勝つ方法として
自分を騙して、毎日インプットとアウトプットを繰り返し
継続する、それを毎日反復する
*はじめは、無理に詰め込もうとせず、優しい内容で
継続する、それを毎日反復する
*はじめは、無理に詰め込もうとせず、優しい内容で
習慣化させたい目標を細かく細分化してスケジュールをたて
達成できる目標を掲げることです。
習慣化できればこっちのモノです。
その習慣化したモノをやらない事が
今度はストレスになってしまうようです。
今度はストレスになってしまうようです。
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