こんばんは!
朝晩は、コオロギの鳴き声が聞こえてきたり
随分と過ごし易くなってきましたね。
森林に囲まれた真っ直ぐな道
いよいよ 食欲の秋♪ 失礼しました!
スポーツの秋ですね。

長時間座って勉強や作業を続けていると、
ストレスが溜まったり
運動不足にも、なりがちです。

先週の記事でも、筋力低下防止対策として
近所を20~30分歩くだけでも
森林公園の中にベンチ
色々な情報が、体全体に伝わり
気分転換にもなりますと お伝えしました!

本格的な運動は時間も限られているので
ちょっとと 思われている方

自分の健康状態によって
強度を調節できる有酸素運動がおススメです!
都会の中の歩行者専用道路




先生!ウォーキングを進めてくれていますけど
何かメリットがあるんですか?

メリットは沢山あるよ!まず腰や股関節の病気を予防する効果はもとより
歩く事で、下肢がポンプの働きをして心臓の負担を減らし、
血液や栄養が体全体に行き渡ります。

そうゆう効果があったんですね。ちょっとびっくりです。

驚くのはまだ早いよ!ウォーキングが習慣になれば、内臓脂肪が燃焼し
筋肉がより活発に動いて強化され、呼吸や血液循環も良くなり、心臓や肺の機能も向上します
すると肥満や糖尿病、高血圧や高脂血症などの生活習慣病が改善し心筋梗塞になるリスクも低くなりますよ。

メタボ対策だけでもメリットあるのに、怖い病気にもかかりくいし、
それはいいとこだらけですね!



*ウォーキングの注意点として

  • ストレッチは軽く歩いてから行う
  • 歩行の強度は少し負荷のかかる早歩きな感じ
  • 汗ばんでくれば、効果的です
  • 歩く前の1時間前に水分をとっておく
  • 暑い日などは、15分間隔で水分をとる
  • 正しいフォームが大切です!あごを引き前を見る
  • 胸を張り、背筋も伸ばす
  • 腰を回転しすぎない
  • 肩に力を入れない
  • 腕を大きく振り上半身も動かす
  • つま先で地面を蹴って、歩幅を広くとる
  • かかとから着地し、着地の際膝を伸ばす



*まとめ

ウォーキングでは、
運動に相応しいランニングシューズが
動き易く、足全体にも
負担がかからないと思います。

小さな水筒
タオルかハンカチ
小銭
メモ帳


などあれば、気分が変わり
急なルート変更で、道のりが延びても
休憩に、水分補給などもできますよ。

また、突然良いアイデアが
思いつくかもわかりませんので
メモもあればいいですね!


芝生の上に置かれた青いランニングシューズ