20年04月14日加筆修正
集中できる環境づくり 
長時間座れる
座椅子と机で勉強や読書をする

あなたは、イス派 
それとも座イス派

こんばんは。

毎日、必ずどこかで座る、
お世話になるイス
isu


通勤時や用事での移動の際、
車やバス、電車など

病院や役場の待合室、
朝昼晩の食事、仕事や勉強などetc...

中には、腰痛対策や仕事などで、
イスのない立ち机が中心の方も

いらっしゃるでしょう。

今回は、長時間の勉強、読書、仕事
(在宅ワーク・テレワーク・リモートワーク)など

書斎で長時間、集中できそうな座椅子に
焦点をあてています。

私の場合、自宅では
座イス(平日約4時間)
(休日約10時間)

職場ではキャスター付きのイス
(平日ほぼ8割の約6時間)を
座ってPC作業しています。

私はここ10年で、車にはねられたり
jiko_bicycle_car

階段から足を滑らせ
kaidan_korobu_man

尻もちをつき滑り落ちたり
undou_back_press_man

過去のウェイトトレーニングや
仕事でモーターなどの重量物運搬で
body_sebone_hernia

腰の方は、椎間板ヘルニアを
しっかりと患っております。
medical_corset

遠い過去には
車やバイクの廃車事故も

car_jikosya
それぞれ経験しまして頚椎椎間板ヘルニアとも
共存しております。

medical_corset_kuubi_man


そんな私ですが、自宅では、このタイプの
座椅子を使用して、長時間、安定して
読書やPCなどの閲覧を行っています。

座椅子の方は、回転式、肘掛付きを使用

座椅子のメリット
イスに比べ部屋が広く使える(上空部分が)
*もちろん座椅子なしには
叶わいませんが。。

肘掛け付き座椅子選定上の注意点
肘の高さが、低いものもあるので
この辺りは個人差もあり難しいところ
私の場合は普通の姿勢で、着座面から

肘掛上面まで30cmあり腕が肘掛に
あたりしっかり左右をホールドします。

これで肘掛けの上に肘を置いて
安定できています。

ヘルニア持ちでも意外と長時間
座れます

*購入時は、必ず実際に色々な座椅子に
座ってみて、自分自身の基準となる物差しを
もってください。

決して勢いでポチって、過去の私の様に
あれっこんな感じじゃないのになっ?(TДT)
は避けてくださいね(ρ゚∩゚) グスン


///注意点///
①スポンジの固さ(好み)

②回転ベアリングの動き方
(軽すぎるとくるくる回ってしまうかも)

③同じものがなくても、寸法や材質の
リサーチを行って納得してから
購入に踏み切ってください。
表面加工が布生地とレザーでは
*夏と冬の体感が変わります。



*番外編
座椅子ではありませんが、
姿勢の端正や腹筋、背筋にも

ほどよく負荷がかかるバランスタイプの
ものも評判はいいみたいですね。
バランスチェア!
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この肘掛付座イスとペアでPC閲覧を考慮した
スタンドをチョイス

このPCスタンドは
色々な形に変形でき、座るのが飽きたら、
仰向けになりPCが閲覧できます。
PCスタンド
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流石に、仰向けの時の作業は能率が落ちますね。
マウスとキーボードは打ちにくくなります。
写真)
横には、良くある折りたたみ式(600mm×450mm)
クラスのちゃぶ台を置いています。
そのちゃぶ台にマウスや直近で使う
本やメモなどを置いています。

その他、類似のローテーブルで良さげなのが
山善さんのW方向へ伸ばしたタイプのもの

ちゃぶ台2

山善ローテーブル詳細へリンク

回転式の座椅子なので
立たずに背面と右側にある
本棚へ手を伸ばすこともできます。

私の部屋は洋室の6畳部屋の為
洋イスと奥行きのあるデスク
(奥行き60cm以上)では、

圧迫感がでて狭く感じたので
ボツとなりました。

ここから更に、長時間居心地の良い座り心地を
求めると、この座椅子に低反発クッション座布団を

敷くと、長時間同じ姿勢で発生する
尾骶骨の痺れを低減することが可能です。

これですね↓
クッション座布団
IKSTAR クッション 低反発 座布団詳細 アマゾンへリンク
ただし、このタイプのクッションを敷くと
ある問題が発覚します。

それは、写真で気づかれると思いますが、居心地が
良いということは、当然ながら座布団の厚みも加わります。

つまり、机の高さが変わってしまうということなんです。
この辺りは、十人十色

一人一人体系も感じ方も違いがありますので、
座椅子と机を購入後にクッション座布団を

購入される方、その逆のパターンとありますが
もし机の丈が短ければ、DIYで嵩上げしちゃうのも
ありですね。

ホームセンターで材料は揃いますから
何何?机は買わないで、自分に合った机を造る

*但し見栄えは悪いです
デザインや時間的なところを鑑みると製品を買う方が
もちろんいいですよ。

半年に一回部屋の模様替えレイアウトの見直しをしないと
気が済まない飽き性の私の場合、机はほぼオリジナルで
何かの材料を流用して加工しております。

そんな立派なものではありませんので
客人は招待できないかも

あくまでも試作でしばらく使ってみて
居心地がよければ、似たような製品を物色する

何も大掛かりな工具も必要ありませんし

次回私のDIYで造った机を、ご紹介します。
今回の記事は以上です。
拙い文書にお付き合い下さいましてありがとうございました

集中できる環境造り 
長時間座っても疲れない椅子と机を