この季節 
細菌性食中毒に注意してください!
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暑くてじめじめしたこの時期は、
食中毒に、細心の注意を
はらってください。
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この食中毒にも、真夏と真冬、季節により
冬場で多くみられるノロウイルスなどの

ウイルス性食中毒、夏場に多く見られる
細菌性食中毒の2タイプがあります。

試験2週間前に本当にできることの
記事の中で少しふれましたが、

管理人は、今年の5月
とても新鮮な料理を提供する
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居酒屋さんで
鳥の刺身、肝、たたきなどを食べ
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見事に、カンピロバクター食中毒に
感染してしまいました。
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【細菌性食中毒の症状と特徴】

食中毒の症状は、主に、発熱、腹痛、嘔吐
下痢、頭痛などですが、発熱がない場合も
あるそうです。

管理人は、2-3日間の潜伏期間の後
39度の高熱、足が筋肉痛、悪寒、下痢
の症状がありました。

完治するまで12日間と
非常に長くて辛い
勉強代になりました。
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カンピロバクターは
加熱処理の行われていない

食品の鳥や豚に存在し、
犬や猫などのペットの

腸の中にも存在し、10度以下の環境で
長時間生存する性質があります。


【知っておきたい食中毒予防の3原則】
1、細菌をつけない→洗う、分ける

食中毒の細菌を食べものにつけないように
こまめに洗ってください。

包丁やまな板などの調理器具は
使用する毎に洗いましょう


また、肉や魚の汁が他の食材につかないよう
保存や調理時に注意してください。

2、細菌を増やさない→低温で保存

細菌の多くは10度以下で
増殖のスピードが遅くなります
冷蔵庫を利用して
細菌を増やさないようにしてください


ただし、例外もあり、低温で増殖する菌も
あるため長期の冷蔵保存には注意が必要です


3、やっつける→加熱処理

ほとんどの細菌は加熱することで、
死滅させることが可能ですので、
しっかりと加熱してください。

特に、肉料理は中心までしっかりと
加熱してください
(中心部75度で一分以上)


7月、8月、9月と国家試験を
受験される方
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技術士二次試験

無線通信士、技士
工事担当者
エネルギー管理士
電気主任技術者
建築設備士
建築士
土木、管工事施工管理技士
税理士
社会保険労務士

皆さんくれぐれも
この時期、口に入れる物には
細心の注意を
はらってください。
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どれだけ美味しそうで、魅力的でもb73afcf01e3d2217f6238547b1f71da5_s
十分に加熱処理したものを選んでください。
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本当に苦しいですから。
皆さんには、この苦しみは
味わってもらいたくありませんので。
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これまで、こつこつと積み上げてきた事
努力してきた事が、体調不良で
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本来の力が発揮できないのは
非常にもったいなく残念ですから。

是非是非、体調を万全に、
栄光を掴み取ってください。
hissyou

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