【法則にしばられず、法則を見極めて、人生の駒を進めていく】

私達は、何か行動するとき、
行動したあとなど

その物事に法則をつけて
納得しようとします
虫眼鏡越しにジンクス

マーフィーの法則は
あまりにも有名です

「マーフィーの法則(マーフィーのほうそく、英: Murphy's law)とは、
「失敗する余地があるなら、失敗する」
「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」
をはじめとする、先達の経験から生じた数々のユーモラスで
しかも哀愁に富む経験則をまとめたものである(それが事実かどうかは別)」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

また私たちは、
何かを把握したり、

決断する時にも
無意識にその法則で

判断してしまっているのです

プレグナンツの法則
(ゲシュタルト要因)も有名です。

「近接の要因
近接しているもの同士はひとまとまりになりやすい。
例えば以下の図では、近接している2つの縦線がグループとして知覚される。
離れた縦線同士はグループには成りにくい。
空間的なものだけでなく、時間的にも近いものは、まとまって認識されやすい。
 ||    ||    ||
類同の要因
いくつかの刺激がある時、同種のもの同士がひとまとまりになりやすい。
以下の図では、黒い四角と白い四角のグループが交互に並んでいるように知覚される。
黒白、白黒のグループが交互に並んでいるようには知覚されにくい。
□■■□□■■□□■■□□■■□□■
閉合の要因
互いに閉じあっているもの同士(閉じた領域)はひとまとまりになりやすい。
例えば以下の図では、閉じた括弧同士がグループを成すように認識される。〕
と〔 同士では、グループとして認識されにくい。
〕〔   〕〔   〕〔   〕〔
よい連続の要因
いくつかの曲線になり得る刺激がある時、
よい曲線(なめらかな曲線)として連続しているものは1つとして見られる。
例えば、「ベン図」(2つの円の一部分が重なった図。
数学の教科書などで、集合の解説によく用いられる)では、
「円が2つある」と認識され、「欠けた円が2つと、
ラグビーボールのような形が1つある」とは認識されにくい。
 なお、「よい連続の要因」と似た法則として「よい形の要因」
(よい形とは規則的な形を表す)もある。」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


例えば、

これだけ勉強したんだから
うかるかも

今回試験を受けて
もう手ごたえはまるでなし

試験結果も
もうずたずたのぼろぼろ

次ぎの試験も
もう受かりそうにない!

凡人には無理
このように、自分で、

諦める結論ずける
法則を作ってしまう

これだけくずな人間なんだから
こんなことできないはずだ

自分には才能がないから
こんなことできないはずだ

思い込んだり
決めつけたりしてしまう癖

精神的にもよくありません。


しかしその反面
この世の中

合格する人は、合格するんです。


私の知人で合格する人、
つまり成し遂げる人は
考えてすぐに行動します。
虫眼鏡越しに観察

本を読んで知識を得ても
読んで終わりではなく

それを着実にアウトプットできる
のと似ています。

自分自身の
セルフイメージもプラス思考です

合格しない人成し遂げない人、

そう過去の自分は、
今回の試験は難しかったから

次も自分は
合格なんて無理に違いない
夢への階段を考える

と勝手に自分で
諦めるための法則を作って
挫折している人でした。

本を読んで知識を得ても、
インプットだけで終わり。

そしてすぐ脳裏から忘れていく
成果物を造らずに。

セルフイメージも
マイナス思考です

自分自身が
決めつけてしまっているんです
楽観的だと救われるんですが!

成功する人は、過去に何があっても
今、この瞬間を生きて判断します

自分で勝手に法則を作り
その法則にしばられて
いきるのは良くありません。

自分の可能性を一番狭めるのは
そう、まぎれもなく自分なのです
原因と結果

人生は自分次第
人それぞれ、価値観は違います

自分の人生は、
他人には決められません。

私達人間一人一人は、
無限の可能性をもって

お母さんのお腹の中から
この世に生まれてきました。

自分の可能性、直感を信じて、
自分の人生を
生きていきたい

無理のない
自分にあった
ライフ(勉強)スタイルで

なりたい自分を目指す。

人生色々、十人十色

法則の思い込みをやめて
ゆっくり自分の人生を
進んでいきます。
小さな成功を積み重ねていく